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探偵が使用する車に特徴はある?探偵が好む車の基準とは!?

「車を使って誰かを尾行したい」
「探偵が尾行に使う車の特徴を知りたい」

あなたは、探偵が尾行で使う、車や運転テクニックを知っていますか?

探偵は、尾行するためにさまざまなことを考慮し、車を選定しています。
また、運転テクニックに関しても、重大事故につながる恐れがあるので、高い技術が要求されるのです。

この記事では、探偵が尾行するときの車事情に関して、解説しています。
探偵の尾行が、信用できるものなのかの判断材料になれば、幸いです。

探偵が使用する車の特徴は?

探偵が使用する車には、特徴があります。
以下では、尾行を成功させるために使う、車の特徴を解説していきます。

目立たない

探偵が尾行するための車なので、できる限り目立たない車が望ましいとされています。

目立たないとは、一般的によく使用されているということです。
そのため、高級車のように、目立つ車種は避ける傾向にあります。

色に関しても、派手な色は避け、一般的に多い色が望ましいです。
具体的には、シルバー系や白など。

このように、とにかく目立たないような車種や色を、探偵は使用する傾向にあります。

また、現在では、車両ナンバーから所有者を特定することが難しくなっています。
レンタカーやカーシェアリングを使用しなくても、素性がばれるような問題が起きにくくなっているのです。

そのため、現在ではレンタカーを使用しない業者も増えてきました。
いちいちレンタルしなくてもいいように、目立たない車を選ぶ探偵が一般的なのです。

積載量が多い

積載量が多い車を、探偵は好む傾向にあります。

探偵が車を尾行する目的は、主に動画や写真を撮ることです。
具体的には、たとえば浮気の証拠写真。

浮気は、不貞行為の証拠の有無が、重要となります。
ラブホテルに入店する場面を、写真や動画で撮らなければいけません。

積載量の少ない車だと、高性能カメラのような機材が持ち歩きにくいです。
また、尾行は、複数人が乗車しておこなうため、積載量が少ないと、身動きが取りにくくなります。

このように、尾行して証拠写真を撮るためにも、積載量が多い車を好む傾向にあるのです。

加えて、リアガラスや後部座席にスモークフィルムが貼られているものを、探偵は好みます。
スモークフィルムとは、黒いフィルムで、外から車の内部を見えづらくするためのものです。

写真や動画を撮っている場面を、周りに知られないようにしなければなりません。
写真や動画を撮っている場面を知られると、対象者が警戒しやすくなったり、周りに通報されたりする恐れがあります。

このような問題が起きると、尾行を中断せざるを得ません。

誰にも知られずに、対象の証拠を入手するため、スモークフィルムが貼られた車を好みます。

小回りがきく

小回りがきく車を、探偵は選ぶ傾向にあります。
尾行対象者の動きに、柔軟な対応をするためです。

尾行対象者の中には、Uターンをしたり、細い路地に入ったりする場合があります。
このとき、小回りがききづらい車だと、事故を起こしたり、手間取ったりしてしまうでしょう。

さらに、探偵は、尾行対象者の後から行動を開始するため、初動が遅れてしまいます。
それなのに、いちいち手間取って時間を要してしまうと、尾行対象者を見失う恐れがあるのです。

尾行対象者を見失わないように、尾行対象者よりも、スムーズに運転をする必要があります。
そのため、できるだけ小回りがきく車を、探偵は選ぶ傾向にあるのです。

しかし、小回りがきくからといって、軽自動車を選ぶわけではありません。
なぜなら、スピードを出しにくいからです。

先ほども述べたように、探偵は、初動が遅れてしまいます。
スピードを出しにくい軽自動車では、尾行対象者のスピードに付いていけない可能性があるのです。

このように、小回りがきく車ならなんでもよいわけではありません。
とはいえ、状況によっては軽自動車を使わざるを得ない場面をありますので、あくまで状況によって使い分けています。

探偵に必要な運転技術はどの程度?

探偵に必要な運転技術はどのぐらいなのでしょうか?

以下では、探偵が必要とする運転技術の度合いを解説していきます。

探偵には高い運転技術が求められる

探偵には、高い運転技術が求められます。
探偵は、尾行対象者に出遅れて行動するためです。

尾行対象者が、かならずしも安全運転をするとは限りません。
スピード超過、急な右左折やUターンなど。
尾行対象者は、このような運転をする可能性があるのです。

そして、探偵は、この動きに付いていくことが求められます。
衝動が遅れての右左折やUターンは、危険が伴い、大変難しいです。
下手な運転だと、すぐに尾行対象者を見失ってしまうでしょう。

このように、探偵には、尾行対象者がどのような運転をしても付いていかなければいけないのです。
そのため、尾行対象者よりも、スムーズに運転できる技術力が求められます。

探偵には観察力が求められる

探偵には、観察力が求められます。
観察力が鈍いと、尾行対象者の動きを予想できないためです。

たとえば、尾行対象者がミラー越しや追越し時に探偵の車を見るときがあります。
これは、探偵の車を不審に思っている可能性が高いのです。

それなのに、運転に夢中になって、尾行対象者の行動を観察できていないと、相手が不審に思っていることを把握できません。
尾行対象者が不審に思っている場合は、距離をあけたり尾行自体をやめたりすることが鉄則なのに、その判断ができなくなるでしょう。

この判断ができないと、最悪の場合は探偵の存在を、尾行対象者に知られてしまう恐れがあります。
依頼者の存在も知られて、トラブルになるかもしれません。

依頼者の存在が知られないようにするためにも、探偵には、尾行対象者を観察するスキルが求められます。
探偵は、尾行対象者の動きを逐一観察して、判断をする力が必要なのです。

車両尾行のテクニック

車両尾行には、有効なテクニックがあります。

以下では、探偵がおこなう車両尾行のテクニックを解説していきます。

尾行対象者から見えない位置を把握する

尾行対象者から、見えない位置を把握するというテクニックがあります。
見えない位置を把握することで、尾行対象者に探偵の車を不審に思わせないためです。

車には、サイドミラーやバックミラーが備わっています。
これらのミラーを用いて、前後左右を確認するのが一般的です。

しかし、これらのミラーだけでは、把握できない死角が存在します。
たとえば、サイドミラーからは、真横が見えません。
バックミラーからでは、真後ろ以外の車は見えづらいでしょう。

このように、ミラーには多数の死角が存在するのです。

相手から見えない位置や、見えづらい位置から尾行することにより、尾行の成功確立を上げられます。
そのためにも、相手のミラーから見えづらい位置を把握するテクニック用いるです。

赤信号になるタイミングを予測する

赤信号になるタイミングを予測するテクニックを、探偵は使います。
このテクニックが身についていないと、信号で尾行対象者を見失うことにつながるでしょう。

というのも、探偵は、尾行対象者の真後ろで尾行することがほとんどありません。
数台はさんだり、車線が異なったりと、尾行対象者から極力離れて尾行するものです。

尾行対象者が信号を渡ったら、探偵も信号を渡る必要があります。
しかし、尾行対象者から距離が離れているため、尾行対象者が信号を渡ってから探偵が信号を渡るまでの間に、タイムロスができてしまうのです。

今のままのスピードで信号を渡れるのか、もっとスピードを出さなければいけないのか。
これを判断する必要があります。

そのためにも、探偵は、赤信号になるタイミングを予測しながら運転するテクニックを、用いているのです。

尾行対象者が停車しても探偵は通り過ぎる

テクニックのひとつとして、尾行対象者が停車しても、探偵は通り過ぎるというものがあります。
このテクニックをおこなうことで、尾行していることを、尾行対象者に知られる可能性を抑えられるのです。

しかし、このとき注意したいのが、探偵が駐車するまでのタイムロスです。

車を降りてからの行動は、予測しにくい傾向にあります。
それなのに、タイムロスによって、尾行対象者から目をはなさなければいけません。

そのため、このタイムロスをいかに短くし、尾行対象者を再発見するのか。
同時に、いかに尾行対象者に不信感を抱かせずに、探偵の車を停車させるのか。

探偵は、これらを遂行するためのテクニックを用いて、尾行を成功させているのです。

まとめ

探偵の車選びや必要とされている技術を解説しましたが、いかがでしたか。

探偵がおこなう尾行は、非常に難易度が高いです。
そのため、車の選定や高い運転技術を用いて、尾行を成功させています。

また、近年ではGPSを使った尾行も可能です。
GPSを使うことにより、ますます尾行の成功率を上げられます。

このように、探偵は、プロならではの技術によって尾行をおこなっています。

探偵が教える尾行テクニックはこちらでご紹介していますので、参考程度にご覧ください。

尾行の初心者では、事故になりかねない場面も多くあるのです。
車による尾行は大変危険ですので、尾行をすることを考えているのでしたら、探偵に依頼してはいかがでしょうか。