素行調査

探偵が教える!バレない尾行のやり方とその注意点まとめ

「最近、旦那の様子がおかしい」「もしかして、浮気しているのではないか?」

 

あなたは、そんな不安を感じてはいるけれども、どうしたらいいのかわからないのではないですか?

そんな時、真実を突き止めるための手段の1つに尾行が挙げられます。尾行とは、調査対象者の行動を探ったり監視したりするために、こっそりとあとをつける行為のことです。

今回は、尾行を行う方法やその注意点について個人で行う方法と、プロの探偵に依頼する方法を比較しながら詳しくまとめていきたいと思います。

 

まずは本当に尾行を行うべきか検討を

尾行には、もしばれてしまったら調査対象者からの信頼を損なう可能性があるという大きなリスクが伴います。そのため尾行調査を行う必要があるかどうかの判断は非常に重要です。

以下、尾行調査が行われるケースが多い場合についてまとめてみました。

 

  • ・浮気をしているのか、いないのか真実を知りたい
  • ・自宅、住所、勤務先などを知りたい
  • ・調査対象者に対するいじめの実態を知りたい
  • ・出先でしっかり仕事をこなしているのか知りたい
  • ・出先で何をしているのか知りたい

 

リスクをしっかりと考慮した上で、まずは本当に尾行を行うべきかどうか、しっかりと検討しましょう。

 

個人が尾行を行う方法

尾行と聞くと、アニメやドラマでよく刑事や探偵がやっているので馴染み深く、意外と簡単なのではないかと考えている人もいるのではないでしょうか?

しかし、それは大きな間違いです。人の動きを予測し、調査対象者にばれないように冷静に対処するということは、想像以上に素人には非常に困難です。

例として、自分が1日でどんな行動をとったのか事細かに思い出してみましょう。どこかに行くと決めたとして、その場所に向かうのに常に同じスピードで歩いていたでしょうか?

そもそも歩きだったのでしょうか?途中で走りだしたり、自転車に乗ったり、車を利用したり、はたまた電車に乗ったりしたのではないでしょうか?

途中でトイレに行ったり、気になるお店に立ち寄ったり、何気なしに周りの様子を観察したりしなかったでしょうか?

人は、目的以外のことは何もせず常に一定に動くといったように、機械的には動いてくれません。

これらのアクションすべてに冷静に対処し、ばれない為にはどのように尾行すればよいか説明します。

 

尾行前の準備

尾行する前には必ず準備が必要です。まずは、調査対象者の顔や体形、髪形や服装について把握します。この時、できるだけ細かく特徴をとらえておくことが重要です。

また、証拠を残すためのボイスレコーダーやカメラ、移動用に細かいお金をある程度の量準備しておきましょう。調査対象者がどんな交通手段やお店を利用しても対応できるように準備します。

SuicaやIcocaなどICカードにも忘れずお金をチャージしておきましょう。

トイレに立ち寄る余裕はないので極力水分を取るのは控えましょう。探偵の猛者になると、大人用の紙おむつを履くこともあると言います。

服装についても配慮しなければなりません。まず自分の顔がばれてしまわないように、帽子やメガネ、マスクを着用しましょう。可能な限り普段とは違う格好をすることで相手にばれるリスクを減らします。

もし普段メガネをかけているのであればコンタクトに、普段カジュアルな服を着ている人はフォーマルな服を着ると印象を大きく変えることができます。

ではさっそく、尾行の方法として徒歩尾行と車両尾行の2つに分けて解説していきます。

 

徒歩尾行のコツ

調査対象者が何か乗り物に乗らない限りは、基本的に徒歩での尾行になります。

まず、徒歩で尾行する際に注意すべきなのは目線です。あらかじめ、調査対象者の顔や体形、髪形や服装について把握しておきますが上半身を見て尾行してはいけません。

予期せず相手が振り返るなどして目が合ってしまった場合、驚いてしまって挙動不審になってしまうことが想像されます。

尾行時の正しい目線は、下半身です。ズボンや靴、カバンなどの装飾品でも構いませんがとにかく上半身を追うことはやめましょう。

調査対象者の歩く速度を把握することも重要です。自分の歩行速度を対象者に合わせましょう。そうすることで、相手の足音と自分の足音を重ねることができるので、よりばれにくくなります。

そして何より注意しなければならないのが、調査対象者との適切な距離感を保つことです。10mから20mの間で、直線や人通りの少ない道では少し多めに距離を取り、カーブや人混みの中では見失わないように少し短めに距離を取り尾行するのが基本です。

また、尾行をしていると調査対象者が急に立ち止まってしまうことがあります。この場合、不自然にならないよう一旦通り過ぎてから調査対象者の後ろに回り込みましょう。

この際、看板を見上げるふりをして立ち止まる、通話を装い立ち止まるなど自然な演出が必要です。とにかく相手に違和感を与えないよう、常に堂々と行動する度胸が求められます。

 

車両尾行のコツ

万が一、調査対象者が車両に乗ってしまった場合はこちらも車両に乗って尾行を行う必要があります。

バスの場合、なるべく視界に入らないよう後ろ側でバスを待機し、座席は後ろ側の席を確保しましょう。電車の場合、混雑時には隣のドア、混んでいないようであれば1車両離れたドアで電車を待機し、出来る限り調査対象者の死角になる横の座席を確保して尾行を続けるのが最善です。

車やバイクで尾行を行う場合、車間距離が近すぎては調査対象者に気付かれるリスクが高まり、遠すぎると見失ってしまう可能性が高まります。ですので、車間距離は150~200mほどを目安に考えましょう。

しかし、車やバイクを使用しての尾行はかなり危険が伴うのでおすすめできません。そもそも普段使用している車両を使用すると、調査対象者にばれてしまう可能性が高いですし、何より調査対象者の車両を追いかけることに意識が回りすぎて交通事故を起こしてしまう可能性も大いにあります。

 

自分で尾行をするリスク

ここまで、個人で行う尾行のやり方について詳しく説明してきました。ここからは、個人で尾行を行うことによるリスクについても触れておきたいと思います。

 

そもそも成功する確率が低い

尾行は、相手にばれないよう調査対象者の後を追うだけではありません。確たる証拠をつかむことが尾行の本来の目的です。

尾行をやったことがない人は、調査対象者の「曲がる」「止まる」「走る」「店内に入る」など予期せぬ動きについていくのに精一杯なはずです。これを1日続けるとなると相当神経をすり減らしますし、まして証拠を収めるまで達成することは非常に困難であるといえます。

そもそも、顔見知りであればその人独特の動きや間合い、雰囲気などを調査対象者に感ずかれ、尾行していることがばれやすいです。

 

危険が伴う

危険と一口に言っても、尾行には様々な危険が伴います。

まず、尾行をしていることがばれてしまった場合、お互いの関係が破綻する危険があります。当然、調査対象者のあなたに対する信頼は地に落ちるでしょうし、浮気をしていた場合その証拠をもみ消されてしまう可能性もあります。

また、尾行に慣れていないと周囲から不審に思われ通報されてしまったり、調査対象者を追うことに夢中になり視野が狭くなることによって、予期せぬ事故に巻き込まれてしまう可能性があります。特に、車両尾行などでは事故を引き起こす加害者になりかねないので厳重な注意が必要です。

 

探偵に尾行を頼むメリット

やはり、個人で尾行を行うにはリスクがあり、おすすめできません。やはり、尾行はプロである探偵に任せるのがよいでしょう。メリットを以下にお伝えいたします。

 

プロなので尾行の成功率が格段に高い

探偵は尾行のプロです。探偵学校で尾行の教育を受け、事務所に入社してからも尾行の教育を徹底的に叩き込まれます。

それに加え、実際の調査をこなす事で、探偵ならではの経験やノウハウを蓄積しているのです。そのため、素人が行う尾行と比べると、圧倒的に成功率が高くなります。

さらに、探偵は基本的に2人以上のチームを組んで尾行を行うので成功率が高まります。複数人いることによって、見失ってしまうリスクを減らすことができ、万が一誰かが見つかってしまっても、その探偵を切り捨てて調査を続行することができます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?尾行のやり方とその注意点についてまとめてみました。

尾行にはさまざまな危険が伴うので、個人で行う自信がない場合は、ぜひ一度探偵事務所にご相談してみることをおすすめします。