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離婚したくない、そんな時どうすればいい?対処法をご紹介!

もし、配偶者が離婚を考えていても、自分は離婚したくない場合にはどうしたら良いのでしょうか?

あなたはさまざまな方法で離婚を回避しようと工夫するでしょうが、その中には有効な事もあればやってはいけない事もあります。

ここでは離婚を回避するための方法と、それでも離婚を検討せざるを得ない状況になった場合に考えなければいけないことを解説していきます。

 

どうしても離婚したくないそんなとき!

 

まだ愛情がある場合や子どもがいるなどの理由でどうしても離婚したくないケースもあります。

また、特に女性は経済的な問題で離婚したくないと思うこともあるでしょう。

そのような場合に離婚を回避するためには、どの様な方法を取れば良いのでしょうか?

ここでは離婚を避ける方法と、離婚を避けるためにしてはいけないことを解説していきます。

 

離婚を避ける方法

 

離婚を避けるためには、相手を大切に思っている気持ちを伝えることが大切です。

ここではその具体的な方法について説明していきます。

しかし、不貞行為をはたらいた場合や回復見込みのない重度の精神病などが離婚の要因となっている場合は、離婚を回避することが難しいです。

 

相手にいつも感謝の気持ちを持って接する

 

いつも一つ屋根の下で暮らしている配偶者に対しては、感謝の気持ちを伝えることが少なくなってしまいます。

また、感謝の気持ちを持つ以前に相手の嫌な部分ばかり目についてしまうこともあるでしょう。

もう一度配偶者を一人の異性として見直し、いつも働いてくれることや家事をしてくれることなど些細に思えることに感謝する気持ちを思い出してみましょう。

そして照れくさいかもしれませんが、その感謝の気持ちを相手に言葉で伝えて見てください。そうすることで相手もあなたを見る目や態度が変化してくるでしょう。

 

配偶者を立てる

 

配偶者が自分と一緒にいて居心地が良いように、家庭をくつろげる場所にできるよう心がけましょう。

配偶者をないがしろにせず、大切に扱うことで相手の離婚に向かっている気持ちを溶きほぐして行きましょう。

 

配偶者の親族を大切にする

 

配偶者の親や兄弟、姉妹などの親族を今までよりさらに大切にしましょう。

配偶者の親族と良好な関係を築くことで相手は今の状況を壊してまで離婚する気持ちが薄らいできます。

 

家事や家族サービスを今まで以上に行う

 

妻であれば掃除・洗濯・炊事等の家事を、夫であれば家族サービスを今まで以上に力を入れて行いましょう。

特に男性はおいしい料理に弱いものです。

妻は夫の胃袋をしっかり掴むよう努力しましょう。

また、妻も一人の女性です。夫から女性として扱われるとうれしく思うものです。

交際時代を思い出して妻をきちんと女性として尊重する事を忘れてはいけません。

 

離婚後に発生するであろう苦労を配偶者に予想させる

 

離婚して新たなスタートを切る場合でも、良いことばかりではありません。

専業主婦であれば金銭的な苦労もあるでしょうし、男性ならば今まで妻が行っていた家事や家計の管理を自分で行う必要が出てきます。

また、離婚は必ずしも歓迎される出来事ではないので、周囲から詮索されることも多々あるでしょう。しかし、離婚した場合に一番の問題になるのは、圧倒的な寂しさです。

いくら離婚を望んでいて、離婚による開放感を得ることができても、この寂しさは必ず襲ってきます。

配偶者を失うことによる喪失感を予想した時に、離婚をためらうようになることも考えられます。

 

離婚に関してじっくり話し合う

 

離婚に関してしっかりと話し合いの場を持つことは離婚を回避するために有効です。

話し合いが続いている限りは離婚をすることはできません。この時、間違っても喧嘩腰にならないように冷静に話し合うことが大切です。

 

・どうして配偶者が離婚したいと思っているのか
・離婚後のお互いや子どもの生活
・給料や財産分与について
・住宅や車などの高額なローン返済

 

これらは離婚するにあたって必ずといっていいほど必要な内容です。

これらを話し合うことで離婚後の大変さを現実的に受け止め、離婚を踏みとどまることできるかもれません。

また、この方法をとる場合には話し合いを続けながら別居以外の方法で夫婦の距離をとることをお勧めします。

時には離婚したいと思っているほうの配偶者をそっとしておいてあげることも大切です。

 

離婚届の不受理申出書の提出

 

離婚を切り出した相手が、勝手に離婚届を出さないように「離婚届の不受理申出書」を役所に提出しておくことも一つの手です。

この申出書は、お住まいの地域の役所で提出する事ができ、自分の知らない間に離婚させられるといった事態を未然に防ぐことができます。

 

第三者に相談する

 

一人で悩んでしまうことで離婚を助長させるような行為に及んでしまわないために、第三者からの意見を聞くことが大切です。

しかし身内や友人に相談した場合、利害関係や相談相手の感情が影響して正しい決断ができない場合があります。

また離婚の相談というとデリケートな問題であるため、なかなか相談しにくいといった場合は、弁護士やカウンセラーなどに依頼することをおすすめします。

 

離婚を避けるためにしてはいけないこと

 

配偶者が離婚したいと思っていても、自分が離婚したくない場合に絶対にしてはいけない事があります。

ここではそのしてはいけない事を解説していきます。

 

離婚届に記入する

 

離婚したいと思っている配偶者に離婚届への記入を迫られてしまうこともあります。

しかし、どの様なことがあっても絶対に記入してはいけません。もし離婚届に記入してしまえば、配偶者の判断で離婚届を提出できるようになるからです。

 

暴力や暴言、モラハラ

 

離婚を切り出された時に冷静な判断ができず、離婚を願う配偶者に対して、言うことを聞かせたい、または嫌がらせをしたいなどの理由で暴力・暴言・モラハラを行う人もしますが、これも絶対にやってはいけないことの一つです。

これらの行動は離婚の正当な理由となり、さらに離婚を助長させてしまいますので絶対に止めましょう。

 

相手の考えを全て否定する

 

配偶者の意見や考えを、自分の感情に任せて全て否定してしまうことも禁物です。

相手の考えを一旦受け入れて、自分にも非がなかったか反省するための材料にするようにしましょう。

 

相手の弱みを指摘する

 

離婚話になった際に、相手の弱みや欠点を指摘することで煽るような発言は避けましょう。

相手から自分の不満を言われた場合であっても、同じように言い返すのではなく、まずは一度冷静になって受け入れることでじっくりと話し合える機会を設けましょう。

 

しつこく離婚の原因を追求する

 

配偶者が離婚の話を持ち出したときに一番気になるのがその理由です。

金銭問題や浮気などさまざまな理由が考えられますが、ここで理由をしつこく追求することもしてはいけないことの一つです。

配偶者の勤務先に電話をするなどして探りを入れたり、下手に尾行を行ったりするとそのような行動が相手にバレてしまい、さらに事態が悪化してしまう恐れもあります。

 

別居する

 

離婚話が出た際の一時的な対処として、別居するという判断がとられる場合があります。

しかし、最近は別居の期間が長くなると離婚が認められるケースがあり、冷却期間として設けた別居が逆効果となってしまいます。

 

話し合いで解決しない場合

 

どうしても話し合いで離婚が回避できない場合には、裁判所などの第三者を間に挟んで話し合いを行うことをお勧めします。

また、離婚の理由を知りたい場合には、探偵に依頼するという方法もあります。

ここでは、これらの方法について解説していきます。

 

円満調停を行う

 

円満調停(夫婦関係等調整調停)とは、裁判所に夫婦の間に入ってもらい、離婚を回避するための話し合いを行うための調停です。

裁判所で調停委員という第三者に間に入ってもらい話し合いを行うので、当事者のみで話し合うよりも冷静な話し合いができます。

裁判所から指定された日に裁判所に赴き、大体30分交代で調停委員に自分の離婚や家庭、配偶者に対する考えを述べます。この時に調停委員が夫婦間の考えを調整し、離婚回避に向けた提案などを行ってくれます。

調停委員は専門的な知識を持つ有識者が任命されていることがほとんどなので、相手を説得したり、たしなめたりといった技術に長けています。

ですので、夫婦間の離婚に関する考えを調整し、また元のような夫婦関係に戻すための手助けをしてくれます。

 

探偵に依頼する

 

配偶者と離婚したくないからこそ探偵に調査を依頼することもあります。

離婚を回避するためには配偶者が離婚したがっている原因を探る必要があります。

自力でこの原因を調べようとしてもなかなかうまくいくものではありません。

探偵はプロの調査員が専用の機材を用いて探偵業法に則り調査を行うので、正確な証拠や情報を、違法行為を行わずに掴むことができます。

このように探偵に依頼して配偶者が離婚したがっている原因を突き止めることで、離婚回避のための対策を打つことができます。

 

夫婦関係を改善するために

 

夫婦関係を改善するためには大切な3つの要素があります。

 

被害者意識を持ちすぎない

 

離婚を切り出されたからと言って自分だけが被害者であると思わないようにしましょう。

被害者意識を持ちすぎてしまうと、相手のことがより悪く見えすぎるなどマイナスな方向に進んでしまい、話し合いも解決に向かいにくくなります。

相手に非がある場合でも、慰謝料や離婚など考えるべきことはたくさんありますので、冷静に向き合えるようにしましょう。

 

配偶者への感謝の気持ちを忘れない

 

配偶者と思わず、彼氏・彼女だと思って、今相手が自分にしてくれていることに感謝の気持ちを持つことを忘れないようにしましょう。

浮気をされた側としては感謝をするような感情にはなれないかと思いますが、それでも今まで楽しく生活できたのはパートナーのおかげです。

浮気されたからすぐに離婚しようとするのではなく、精算してまた夫婦生活をやり直すことも可能です。

夫婦関係を続けていくためには、相手を思う気持ちも必要なのです。

 

適度な距離を保つ

 

夫婦だからと言って相手との適度な距離がなくなってしまうとトラブルの元になりがちです。

適度な距離を保つことを心がけ、自分と相手の価値観の違いを受け入れましょう。

 

まとめ

 

ここまで配偶者に離婚を切り出されたときに離婚したくないと思った場合、するべきこととしてはいけないことを解説してきました。

また、それ以外にも離婚を回避するためには裁判所や探偵などを利用する方法があることもお判りいただけたと思います。

離婚を回避し、夫婦関係を改善していくためにここで解説した内容を参考にして行動し、今までよりさらに良い夫婦関係を築くことができるよう努力していきましょう。