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急増する美人局の手口と対処方を徹底解説!SNSやマッチングアプリに注意!

「美人局」は、古くからひそかに問題となっていたことではありました。

それがインターネットの普及にともない、多くの出会い系サイトが利用されるようになっている昨今においてはより多くの人にとって気を付けなければならない問題となってきています。

被害に遭わないように、あるいは万が一の被害に遭ってしまったときの対処方法も知っておく必要はあるでしょう。

この記事では、探偵への依頼ということも併せてご紹介します。

 

美人局とは?

 

美人局

 

美人局とは、「つつもたせ」と読み、女性であることを武器に男性を誘惑し、金品等を脅し取る行為のことを指します。

「つつもたせ」という言葉についてはルーツがあり、最初は「筒持たせ」というものでした。

不当に行われていたいわゆるイカサマのサイコロ賭博であり、その道具として細工された筒が使われていたのです。

現在ではその意味は変わっており、お金を巻き上げることに特化したハニートラップが美人局というわけですね。

 

美人局増加の背景

 

美人局にかかわる事件は近年増加傾向があります。

その背景として考えられる要因のひとつが、インターネットの普及による、出会い系サイトの利用でしょう。

かつての美人局については、女性が街角に立って男性へ声をかける、飲み屋で知り合うというかたちが中心であったため、美人局の被害に遭うシチュエーションは限定的でした。

しかし、いわゆる「ネット社会」の中で、男女が出会う機会は飛躍的に増加する中で、美人局のチャンスも増えているのです。

最近では出会い系サイトや、マッチングアプリ、SNSで男女が出会うことが当たり前になっていますが、女性に対する需要が大きく、ネット上での出会いは常に女性にプライオリティがあります。

女性が肉体関係をほのめかし、男性を釣り上げることは驚くほど簡単です。

つまり、出会い系サイトやSNS、マッチングアプリによって出会いのハードルが低くなり、その中でワンナイトラブなどを求める人も多いことから、美人局が非常にやりやすい環境が整っているのが、美人局増加の背景といえるでしょう。

 

美人局の手口

 

飛躍的に増加している美人局の具体的な手口について見ていきましょう。

「脅迫の手口」と「美人局が行われるシチュエーション」に分けて解説します。

 

美人局はどの様に脅迫する?

まずは美人局が金銭を巻き上げるために、どの様な手口で脅迫をするのか見ていきます。

 

18歳以下の女性を利用する手口

 

18歳以下の女性を売春した場合、児童買春防止法違反に該当します。

また、合意の上であっても、女性が高校生の場合には淫行条例違反に該当する可能性もあります。

美人局ではこの様な点を利用し18歳以上と偽りながら、肉体関係を持った後に18歳以下であることを明かして金銭を巻き上げる手口があります。

 

浮気の慰謝料・示談金を請求する手口

 

結婚している女性と肉体関係を持った場合、当然不倫に該当し、慰謝料を請求されれば数十万円~最大で200万円程度を支払わなければなりません。

また、浮気をしていることがバレれば世間体が著しく悪くなり、仕事にも悪影響が出るため、示談金を言い値で支払うケースもあるでしょう。

既婚であることを伏せる、あるいはバレないからといった口実で男性を誘い、ホテルや自宅に入ったところでパートナーが乗り込んでくるというのは、美人局の常套手口です。

実際には女性は独身で男性はただの詐欺の相棒というケースもあるのですが、素人が真偽を確かめるのも難しいため、示談金を言われるままに支払ってしまうことも少なくありません。

 

強制わいせつ罪・強制性交等罪の示談金を請求する手口

 

美人局の場合において上記の罪が成立する可能性は低いですが、女性の意思に反して性交渉等をした場合、「強制わいせつ罪」や「強制性交等罪」などの罪に問われます。

ホテルなどに入った後に男性が乗り込んできて、女性が強姦されたと主張するといった手口ですね。

 

シチュエーション

 

具体的な手口に続き、どの様なシチュエーションで美人局が行われるのかも解説します。

 

SNSやマッチングアプリを使った手口

 

こちらは上でも触れたものですが、マッチングアプリやSNS、出会い系掲示板などを使い、男性に接触を試みる手口です。

最近ではネットの普及により素性が分からない匿名同士で出会うことも当たり前になりつつあるため、ネットでの出会いが美人局の温床になっています。

 

飲み屋や逆ナンで知り合う手口

 

飲み屋やバー、相席屋やパブリックスタンドなどで知り合った女性が美人局だったというパターンもあります。

最近では出会い系をはじめとしたネットが主流になりつつあるものの、一昔前の美人局は、この様なシチュエーションでの出会いが多くありました。

現在でもこの様な形での美人局が無いわけではないので、注意が必要です。

 

美人局を行う男女の関係性

 

美人局は夫婦による企てという場合が主流のように思われますが、これは夫婦関係にある男女にとどまらず、愛人関係や交際すらしていない男女(兄妹や同級生、先輩後輩など)によっても美人局の犯行が行われる場合があります。

女性が「ターゲット」である男性を誘い、その後で「賠償」といった体で、次のような口実で高額な金銭を脅し取るというような事件が実際にあります。

 

  • 不貞行為をはたらいたとして慰謝料の支払いを要求
  • 暴力団やマフィアの関係者であると脅迫する

 

以上の様に美人局の手口は様々で、結果的に肉体関係を結んでいなくても行為に及ぼうとしたことを理由に金銭を要求される場合もあります。

さらに美人局の被害に遭ったとしても、相手の女性が未成年者であった場合や相手の意思に反して性行為を行った場合は訴えることができず、法令に違反している可能性もあるため、美人局に遭わないよう、事前の対策が最も重要といえます。

 

美人局の見分け方と対処法

 

美人局の被害に遭わないためには最低限、運営に不安がある出会い系サイトなどを利用しないことが鉄則です。

ただ、実際にはどこに美人局が介在するかもわかりません。

美人局にかかわっている女性について、どのような傾向が見られるかといったことも知っておきたいところです。

 

美人局の特徴

 

美人局にかかわっている女性に関しては、いくつか特徴があります。

まず、出会い系サイトなどで知り合ってから時間を置かずにホテルなどで会いたいといった意思表示や性的関係を結ぶことに積極的な女性については気を付けなければなりません。

そういった女性は極端な話、最初に食事をするといったことさえも嫌うといった場合があります。

普通に出会って親しくなっていくという男女のプロセスを考えるとこのあたりは不自然であるのですが、そこには余計な時間をかけることなく事を運びたいという思惑も見え隠れしているのです。

また美人局をしている女性の影には、仲間として活動している男性の存在があります。

こと女性側が出会うことに積極的であり、その場所までも指定してくる場合ですと男性がその付近で待機している可能性もないわけではありません。

良きタイミングで、男性が姿を現す計画になっているのです。

そのほか女性に恋人や配偶者がいて、共謀しての美人局ということも考えられます。

女性から旦那や彼氏に満足していないといったような言葉があれば、本来であればそれだけでも道義に反することとなるわけですがとにかく注意しなければなりません。

実際に会っているときも常にスマホを気にしている、付近に不審な車両が見られるといったことがあると女性に仲間がいることは十分に考えられるでしょう。

そして自分自身について多くを語りたがらない女性、話している内容に矛盾が見られる女性も要注意です。

美人局を成功させる目的で、自らのプロフィールを偽っている可能性があります。

 

美人局被害に遭わないために

 

前述の美人局の特徴から、実際に美人局の被害に遭わないために、以下のことに注意しましょう。

 

  • 女性とのメッセージのやりとりはできるだけ残しておく
  • 人気の多いところで会わない
  • 身分証等の個人情報が載ったものは持ち歩かない
  • 高額な金銭はできる限り持ち歩かない

 

脅迫されたときの対処法

 

もしも美人局の被害に遭い脅迫されたといったときには、落ち着いて対処する必要があります。

初めて女性と会ってその場で脅迫されることとなった場合には、すぐに警察へ通報しましょう。

だましたり恐喝したりして金銭を奪うようなことは刑法に反する行為であり、刑事責任が問われることになります。

また、何らかの手段によって名前や住所を知られることになった場合は自宅へ脅迫状などが届く可能性も考えなければなりません。

ただそういった脅迫状もまた、刑事事件の証拠ということになります。

ここでもしも請求書が届いたとなると、「事件」としての性質はまったく違ったものとなるのです。

美人局の共犯者である男性から被害者に対しては、たとえば配偶者との不貞行為ということで慰謝料を請求される可能性があります。

そこで共犯者の男性が本当に女性と結婚しているのかどうかということになり、もしも結婚していなければそれは詐欺です。

本当に結婚していたとなると示談で和解するか、裁判による決着ということもあり得ます。

その場合は美人局であったことについて証拠を用意しなければならないことになり、個人での退所は難しいでしょう。

 

美人局を探偵に依頼するメリット

 

美人局の被害に遭ったということはその背景として出会い系を利用した、買春をしようとしたといったことが推測されます。

そういったこともあり、できるだけ人には知られたくないところでしょう。

相手もそういった弱みにつけこむわけですが、そんなときに秘密をしっかり守ってくれる探偵は心強い相談相手となるのです。

 

美人局被害で証拠になるものは?

 

美人局の被害に遭ったとしても、実際に証明することは簡単ではありません。

たとえばすべて言葉のやりとりだけで結果的に金銭を取られたということになると、「形」として残るものが何ひとつないわけです。

美人局について立証する上で何が「決定打」になるかと言うと、女性と共犯者である男性とが共謀して計画的に犯行を実行したことについて明らかにする証拠でしょう。

そういった事実について暴露する音声や動画、あるいは打ち合わせをしていた何かしらの記録などがあれば有力な証拠となります。

そもそも二人で打ち合わせをしていたのかどうかについては証明しにくく、わざわざ証拠となる打ち合わせの記録を残すようなことは一般的にほとんどあり得ません。

それが難しければ、相手の身元調査によって美人局へつながる証拠が得られる可能性もあります。

わかりやすい例は男女が夫婦を装って脅迫するケースであり、これは二人の間に相談があったと言うことができるでしょう。

 

探偵はどのような調査をしてくれる?

 

美人局の被害に遭ったとなると、まず家族へ相談することには抵抗があるでしょう。

脅迫は立派な犯罪ですから、警察へ訴えることは可能です。ですが被害届を出すとして、周囲へ完全に秘密にしておくことはできません。

美人局自体、周囲へ知られたくないという気持ちを狙っている犯罪であるのです。

そこで、美人局の被害について相談する相手として探偵は適任となります。

探偵の仕事は「秘密厳守」ですから、まずプライバシーにかかわる情報が外部へ漏れることはありません。

これは、大きなメリットです。

美人局の「犯人」は被害者の連絡先だけでなく、場合によっては自宅や勤務先までを把握します。

その反面、自らの身元についてはまったく明らかにしません。

お金を受け取る際にはその場か、継続的な受け取りとなると一方的に連絡してきて場所も相手が指定するといった具合です。

そこで探偵が美人局の調査を行うにあたっては、最初に相手の身元を調べることになります。

犯人からの電話は身元を明らかにするチャンスですが、そこは犯人も番号を非通知にするなどして対策するケースが少なくありません。

やりとりだけで難しいとなれば、お金の受け渡しが行われる場所での張り込みも行われます。

そこで現れた人物を尾行し、身元を割り出すのです。

不当な要求をしてくる相手の「正体」がわかれば、自分の側からも強く出ることができるようになるでしょう。

ただ美人局の犯人には、暴力団の関係者など反社会的な勢力がかかわっていることも少なくありません。

そのような相手に対して個人で対処することは難しく、警察あるいは探偵の力を借りることは有効な方法となるのです。

 

美人局で成立する犯罪

 

美人局は立派な犯罪です。

探偵に依頼して証拠を掴むことができれば、反対にこちらから相手を罪に問うことができます。

ここでは、美人局が具体的にどの様な犯罪に該当するのかを見ていきましょう。

 

詐欺罪

 

美人局の中には、性交渉をする意思を持たずに金品を要求する場合があります。

また、夫婦や交際関係にない第三者による慰謝料の要求や、児童買春が不成立の上で「成立している」と偽って慰謝料を要求してくる場合には「詐欺罪」が成立する可能性があります。

詐欺罪に該当する場合は十年以下の懲役が科せられます。

 

脅迫罪

 

肉体関係を結んだことを理由に相手を脅迫し、畏怖させた場合には「脅迫罪」が成立する可能性があります。

脅迫罪に該当する場合は二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金が科せられます。

 

恐喝罪

 

相手の弱みを握り畏怖させて、脅迫や暴力によって金品を要求した場合には「恐喝罪」が成立します。美人局は主に恐喝罪に値する犯罪です。

恐喝罪に該当する場合は十年以下の懲役が科せられます。

 

強要罪

 

威圧や脅迫によって、義務のないことを人に強要した場合には「強要罪」が成立します。

強要罪に該当する場合は三年以下の懲役が科せられます。

 

暴行罪・傷害罪

 

恐喝や強要をするにあたって、暴力や障害が加えられた場合には「暴行罪」や「傷害罪」が成立する可能性があります。

暴行罪に該当する場合は二年以下の懲役、三十万円以下の罰金、拘留、科料のどれかが科せられます。

また傷害罪に該当した場合は、十五年以下の懲役または五十万円以下の罰金が科せられます。

 

まとめ

 

インターネットの普及は、近年になって美人局による被害が増加する現実にもつながっています。

特に出会い系サイトを利用するにあたっては、十分に留意したいところです。

美人局の被害に遭うことを避けるためには美人局の手口、美人局にかかわる女性の特徴についても知っておくことがひとつポイントとなります。

それでも被害に遭ってしまった際には、警察へ相談すると秘密裏に事態を解決へ進めていくことには心配があるでしょう。

そこで探偵であれば、秘密を厳守してもらうことができます。ランニング探偵事務所へぜひご相談ください。