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離婚を決めた。相手の両親への挨拶は必要?挨拶すべきケースや、方法について解説!

 

離婚が決まったら、自分の両親には報告を考えますが、相手の親にも挨拶をするべきなのでしょうか?

できることなら義両親に挨拶まではしたくないと、お悩みの方も多いでしょう。

この記事では、「離婚になったときに義両親に挨拶が必要か」「必要だとすれば、どのように挨拶をするのか」について、詳しくご紹介します。

 

基本的には義両親への挨拶は必要ない

基本的には、義両親への離婚挨拶は必要ありません。

親はどうしても自分の子供の肩を持ちたくなるものなので、感情的になるトラブルを避ける意味でも、わざわざ離婚の挨拶をしないことが多いでしょう。

必ず挨拶をしなければいけないと決まっている訳でもありません。

しかし、いくつか例外もあります。

今後も何かしらの関係が継続する場合や、保証人としてお世話になっている場合などは、義両親にも挨拶をするべきでしょう。

では、どのような状況のときに挨拶が必要かを具体的にご説明します。

 

義両親に離婚の挨拶をする3つの特例

義両親に離婚の挨拶をした方がよい代表的なケースを3つにまとめました。

 

義両親と長年の親交があるとき

長い結婚生活ののちに離婚をした場合は、義両親にも挨拶をした方がよいでしょう。

結婚生活が長ければ、義両親とのお付き合いもそれなりに深く、いろいろな思い出があったかもしれません。

特に、義両親との関係が良かった場合は残念な報告をすることに対して抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。

「これまでお世話になったけじめとして」「結婚生活を気持ちよく終わらせるため」と考えてみてはいかがでしょうか。

また、義両親の家に住んでいたことがある場合も、挨拶をした方が良いと考えられます。

生活を共にしたり、住むところを提供してもらったりということがあれば、お世話になったお礼と、ご挨拶を兼ねて伝えましょう。

 

子どもがいれば、「離婚後に、義両親が孫に会う機会がある」といったケースもあります。今後も何かしら関係が続くのであれば、お互いの親同士も接点があるかもしれません。

差し支えない範囲で、お互いに挨拶ができる状況をつくることも良いでしょう。

もちろん両家が不仲であれば、無理に交流の接点をもつ必要はありません。

 

捕捉・仲人の仲介で結婚したときは

結婚したときに仲人を立てた方は、仲人にも離婚の挨拶をした方がよいでしょう。

仲人は、両家をとりもつ重要な存在です。そのため、「結婚したあとも夫婦を見守る親のような立場」と考えられますから、離婚の報告は必要だといえます。

離婚した双方が揃って出向くのは難しいと思われますので、それぞれ両家が仲人に離婚報告をする形が一般的です。

社会的な礼儀として、これまでお世話になったお礼とご挨拶をするイメージでよいでしょう。

 

円満離婚をするとき

円満離婚とは、双方の話し合いで揉めることなく、条件にも納得して離婚を成立させることです。

円満離婚をするときは、離婚をスムーズに進めるため、または今後の関係性を穏やかにするため、義両親にも離婚の挨拶をした方がよいでしょう。

特に子どもがいる場合は、たとえこちらが親権者となり引き取ったとしても、義両親にとっては可愛い孫にあたります。

おじいちゃん、おばあちゃんと孫が、これまでどおり仲の良い関係でいてほしい場合は、「これからもよろしくお願いします」といった挨拶があると、心証がよいでしょう。

義両親とは特に不仲でないならば、子どもを預かってもらったり、助けてもらったりと、今後もお世話になることがあるかもしれません。

また、別の見方としては、「夫が円満離婚を切り出す理由に注意」という点があります。

夫から円満離婚を切り出すときは、大抵のケースで浮気が関係しています。

浮気相手の存在を隠したり、慰謝料の請求を免れたい気持ちがあったりと、妻側には不利な条件が隠されていることに注意しましょう。

もちろん、妻から円満離婚を切り出す場合にも、似たような状況や、不利な条件を隠している場合はあります。

これらの場合は探偵事務所に依頼をする必要がでてくるかもしれません。

そのほか、養育費、財産分与や今後の生活についても、両親に相談する可能性があります。

義両親にもきちんと離婚の挨拶をすることで、心証をよくすることができるかもしれません。おたがいの両親と穏便な関係を持つことは、より円満な話し合いができるメリットにつながります。

 

義両親が保証人のとき

婚姻関係が継続している間に、義両親がローンや借金の保証人になっている場合も多いのではないでしょうか。

保証人の変更が可能で、今後義両親には関係なく処理できるのであれば、必ずしも挨拶はしなくてよいでしょう。

しかし、保証人を変更できない場合は、今後も保証人として継続をお願いする意味で、義両親には挨拶が必要です。

具体的に保証人が必要な例を挙げてみます。

 

  • 賃貸物件の保証人
  • 借金の連帯保証人
  • 自動車ローンの保証人

 

賃貸の契約や自動車ローンを組むときは、収入面や勤続年数の関係で、親兄弟に保証人になってもらうケースが多いものです。

離婚するときには、今現在の保証人をどうするのかも、よく検討してみましょう。

 

義両親への挨拶の方法は手紙でも

では、義両親に挨拶が必要な場合は、どのように行えばよいでしょうか。

方法としては、3通り考えられます。

 

  • 直接会って話す
  • 電話をする
  • 手紙、はがき、メールで伝える

 

離婚内容や、義両親との関係性にもよりますが、一番スムーズな挨拶の仕方として「手紙」をおすすめいたします。

手紙にするメリットは以下のとおりです。

 

手紙で義両親に挨拶をするメリット

離婚の内容によっては、義両親も悲しみや傷ついた気持ちを抱えているかもしれません。直接会ったり電話で話したりでは、話すうちについ感情的になってしまう可能性がでてきます。

手紙にすることで、書く側は内容をよく考えてから伝えることができます。手紙をもらう側も、必要以上に感情的にならず、冷静に受けとめることができるでしょう。

はがきやメールよりも、礼儀正しさが伝わりやすい「手紙」がおすすめです。

 

手紙で義両親に挨拶をするときの注意点は?

手紙で離婚の挨拶をするときには、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。

 

  • 離婚報告の手紙を出す目安
    (離婚後1ヶ月以内に届くようにだすのがマナーです)
  • 簡潔にお礼とお詫びを述べる
    (離婚原因を詳しく書くことや、相手の悪口、非難する内容は避けます)
  • 前向きな気持ちと礼儀を心がける

 

これからの新しい未来に向けて、2人の最良の選択だったことを伝え、相手に心配をかけない配慮が大切です。

受け取った義両親が感情的にならないように、シンプルで穏やかな内容を心がけましょう。

 

離婚の際の義両親への挨拶まとめ

離婚は夫婦2人だけの問題ではなく、親や周りも巻き込んでしまう、大きな出来事です。

義両親との関係が不仲な場合や先方から交流の拒否をされている場合を除いて、離婚時に義両親に挨拶をするべきなのか、お悩みの方は多いと思います。

これまでお世話になったお礼の意味や、今後も何かしらの関係性が続くのであれば、義両親に離婚の挨拶をすることが必要でしょう。大人の礼儀としてけじめをつけるために、挨拶をしておきたいケースも考えられ、逆に、「離婚の報告や挨拶は、なんだか気が重い」と考える方もいるでしょう。

大切なことは、離婚をしたことにとらわれるよりも、これからの新しい未来に目を向けることです。義両親への挨拶が必要であれば、手紙という方法でも充分気持ちが伝わるはずです。

穏やかに終わらせ、新しい未来に向けての区切りにできることを願っています。

 

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