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浮気の証拠はどう活用する?効果的な活用方法をご紹介!

 

浮気が発覚した場合、証拠を集めることが大切だという話はよく聞きます。しかし重要なのはその後集めた証拠を効果的に活用することです。どのように活用するのが良いのか、また時効の存在など、いくつか注意点についても紹介していきます。

 

浮気の証拠の活用方法

夫や妻、パートナーが浮気をしていた場合、今後どうするのかいくつかパターンが考えられます。例えば夫婦関係を終わらせるのか、それとも関係は続けていくのか、の2パターンです。また、そのどちらの場合であっても慰謝料の請求をするのかなど選択肢は多くあります。

しかしこれらを実行するには浮気の証拠が必要です。相手が素直に浮気を認めてくれれば証拠も必要ありませんが、浮気を認めないケースが多いため、事前に集めておくことが重要になります。また証拠を集めずに、浮気をしているのではないかと問い詰めてしまうと相手はその後の行動を警戒して行うようになります。つまり証拠を集めるのが難しくなるのです。証拠を有効活用するためにも慎重に事を進める必要があります。

また、法的に有効な証拠を集める必要もありますので、証拠集めは探偵に依頼した方が確実です。

それでは証拠を事前に集められたとして、その証拠の利用方法にはどのようなものがあるのか紹介していきましょう。

 

慰謝料の請求

証拠の利用方法のひとつは「慰謝料」の請求です。

慰謝料とは精神的な損害に対する賠償金のことで、損害賠償の請求などと近い性質を持っています。ここでの慰謝料請求では、浮気をされたことによって受けた精神的なダメージをお金によって賠償してもらうことになります。

慰謝料について当事者間による合意が得られるのであれば証拠が必須とはなりませんが、特に裁判などを起こすのであれば証拠が非常に重要となってきます。慰謝料の請求時に十分な証拠がなければ自分の求める額より減ってしまうことや、逆に名誉棄損で訴えられる可能性もあるためです。

また、請求はパートナーと不倫相手のどちらにするか選べるということも覚えておきましょう。両方に請求することもでき、一括支払いができなくても月々で分割払いにするなども可能です。

 

離婚

夫婦関係を終わらせるのであれば証拠を利用して離婚することができます。

離婚をするにはそれ相応の理由が必要であり、浮気の証拠を準備することで離婚を認めてもらいやすくなるため、スムーズに手続きを進められるでしょう。また、離婚に際して慰謝料の請求や財産分与、子どもがいれば養育費の問題なども出てきますが、証拠を活用することで有利に話を進められるようになります。

 

関係の再構築

意外に思うかもしれませんが、自分が別れたくない場合でも浮気をしていたことの証拠が必要となります。

パートナーが浮気をしている場合、バレれば離婚をして浮気相手の元に行こうと考えている可能性もあります。しかし、浮気をしている有責者から離婚を要求しても認められません。

そこで、パートナーが取りうる行動としては、浮気とは無関係に別の理由をつけて離婚の要求をするということです。「性格が合わなかった」などと適当な理由で離婚を求められた場合、浮気の証拠を利用してこれを回避することができるのです。

また、この場合の証拠の利用方法としては離婚の回避だけでなく、浮気相手と別れさせることにも使えます。証拠という強い武器を持って、また時には法の力を利用して別れさせることができます。

 

保留

浮気の証拠を手に入れたとしても早急に活用する必要はありません。

一度自分の気持ちを整理する時間も人によっては必要です。これからどうしていきたいのか、どのように進めていくのかなど、落ち着いて考えましょう。有利に事を進めるためにもできるだけ感情的に動かず冷静に対処していくことが重要です。

ただし忘れてはいけないことが「時効」の存在です。慰謝料の請求はいつまでもできるわけではありません。請求可能な期間などは後述していますが、あまりに長い期間放置していると行使できない権利もあるということを覚えておきましょう。

 

掴んだ証拠はすぐに見せるべきではない?

証拠を集める方法はいくつかあり、自分で集めることもできますが、専門家に依頼することもできます。

探偵のように浮気調査のプロに依頼することで正確で迅速な証拠集めが可能ですが、集めた証拠をすぐに相手に見せつけるべきではありません。これは、証拠の利用方法を問わず言えることです。

続いては、法的に有効な証拠を集めたあと、実際に行動に移す前に取るべき行動について解説していきます。

 

状況を整理する

証拠を集め終わり、浮気について問い詰める前に一度状況を整理するようにしましょう。

特に探偵などに依頼して証拠を集めた場合には報告書などをよく読み、証拠の種類などから話し合いの進め方をシミュレーションしておきましょう。どこで会っていたのか、どのホテルを利用していたのか、相手の顔や名前、住所など、分かっている事実はすべてよく理解しておくことが大切です。

 

手の内を見せず相手の気持ちを揺さぶる

浮気の事実を尋ねるときには、最初から証拠を出してはいけませんし、証拠を示す場合でも全ての証拠を見せてはいけません。

本当は集められていない証拠についても相手の口から聞き出すことができるかもしれません。裁判などを起こし、のちに嘘をつかれないためにも話し合いの場ではボイスレコーダーで録音するようにしましょう。

 

相手の嘘を待つ

証拠を見せる効果的な瞬間は相手が嘘をついた直後です。相手の発した内容について、集めた証拠によって嘘と証明できれば相手の立場は弱くなります。そのためにもギリギリまで証拠は出さないようにしましょう。

また、相手に暴力を振るわれる可能性やボイスレコーダーを奪われることも考えられるため、話し合いの場を設けるときは場所も考慮する必要があります。相手の性格などを考慮し、あえてファミレスなど人のいる環境を選ぶのも有効的かもしれません。

 

浮気の時効に注意

保留する場合の注意事項として少し触れましたが、浮気の時効について説明していきます。

時効と言えば犯罪者に対して、ある一定期間経過することによって罪に問うことができなくなるといったようなイメージがあると思います。しかし時効の概念はもっと広く採用されており、厳密には浮気がなかったことになるのではなく、浮気によって発生した慰謝料請求の権利がなくなってしまうということです。法律で直接浮気について言及されているわけではありませんが、時効について、不法行為による損害賠償の請求権と同じように扱います。

不法行為による損害賠償の請求権は、損害および加害者を知った時から3年間行使しない場合、または不法行為があった時から20年経過すれば時効が完成し消滅します。浮気は「不貞行為」と呼ばれ、前述の「不法行為」に該当させることができます。

つまり、浮気の場合だと、浮気の存在と浮気相手を知ってから3年、または浮気の事実から20年が経過してしまった場合、慰謝料の請求が不可能、ということになります。ちなみに浮気相手の顔だけ知っていても名前や住所が分からず特定に至らない場合には時効期間として含まれません。

もし時効が完了する間近であれば「裁判を起こす」または「内容証明郵便を送付する」ことで対応が可能です。裁判を起こした場合、時効は振り出しに戻り、一から起算が始まります。一方内容証明郵便によって慰謝料の請求をした場合、時効は一旦停止し、催告から6か月を過ぎれば続きから再び時効が進みだします。

以上のように、時効が近づいていても慰謝料を請求するチャンスは残ってはいますが、裁判を起こしたり内容証明を送りつけるというのは日常的な行動ではないため、いざというときに焦ってしまい、思うように動けないことも考えられます。前述したように、証拠を確保してからの駆け引きは非常に重要なのですが、引っ張りすぎるのもよくありません。時効を意識しつつ、有利な立場で進めていけるよう考えて行動するようにしましょう。

 

まとめ

浮気の証拠を集めるのは非常に苦労のかかることです。精神的にも負担がかかることになるでしょう。そこで探偵への依頼も考えてみると良いでしょう。集めた証拠の効果的な使い方などもアドバイスを得られます。基本的な証拠の使い方はすぐに相手に見せないことです。十分な準備をし、相手を追い詰めてから示すと良いでしょう。