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探偵学校では何が学べる?探偵学校の実態に迫る!

アニメやドラマなどの影響もあり、世の中に「探偵になりたい」と思う人はある程度いらっしゃるのではないでしょうか。それらの人がその仕事に就く方法を考える時、どうやったらなれるのか、ということを検索してみると「探偵学校」という言葉に遭遇すると思います。では探偵学校とはどんなことを教えているのでしょうか?

ここでは、探偵学校でどんなことが学べるのか、どんなメリットがあるのか、あるいはその教え方の種類などについてまとめます。探偵学校に行ってみるべきだろうか?と考えている人にとって必見の内容です。ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

 

探偵学校ってどんなところ?

日本には、探偵の業務である尾行や張り込みの方法や調査機材の使い方を教えてくれる「探偵学校」が存在します。専門学校のような形で生徒を募っている学校もあれば、大手探偵事務所が探偵学校を運営しているようなケースもあります。

探偵学校で学べること

まず知っていただきたいのは、「探偵」になるにあたって国家資格などは存在していないということです。例えば医師や看護師のような資格試験にパスすることが必要な職業であれば、必ず知っていなければならない知識や修得すべき技能が規定されています。

また、小学校や中学校も公的機関が定める必修科目が用意されています。
しかし「探偵」になるには特に取り決めや資格はありませんから、探偵学校が教える内容にも決まりは全くありません。そのような背景から、それぞれの探偵学校は探偵事務所などで働いた経験を考慮するなどして、「その学校が必要と思うこと」を教えているのが実情です。

探偵学校ごとにカリキュラムは全く違う?

前述したように、探偵学校には学習する内容の規定などはありませんから、ある所では教室で講義を受けるのが主流なところもあれば、現場実習などの実地に即したことを中心にしている学校もあります。また、特定の場所に集まるスタイルではなく。通信講座を用いて希望する各自が自宅学習するという教え方をしているところもあります。

 

探偵学校の選び方

探偵学校の種類

探偵学校という名前であっても、高校や大学のように固定の校舎を持っているようなところはあまり多くはありません。探偵会社として開業している事務所を教室として使っているところや、地域のコミュニティセンターなどを一時的にレンタルするなどしてセミナー形式で授業を開催しているところもあります。

以下ではその授業内容に着目した種類分けを紹介します。

授業を中心とした学校

屋内での授業で、尾行や聞き込みなど探偵業を行うために必要な知識を教えるタイプです。多くの場合は現役の探偵業者や、過去に探偵業を行っていた人の経験をもとに授業内容が決められています。

土曜、日曜を中心に行われているセミナー的な講習もあり、今現在別の職業についている人でも受講しやすいように設定されたコースも存在します。

通信講座による学校

時間的な問題や、居住地域の関係で授業が開催される場所に行くのが難しい人のために、自宅で都合の良い時間に学習できるタイプです。申し込み手続きをした後にテキストが送られてきてそれを元に各自が学習するので、テキスト学習タイプと言っても良いでしょう。

現場研修を行う学校

授業と並行して現場実習を行いながら、より実用性が高い知識を教える学校もあります。実際に尾行や張り込みを経験してみたり、探偵が使用する機器を使った模擬的演習ができるなど、貴重な体験が可能です。

ただし、依頼者への守秘義務を守るという探偵業の鉄則から、プロフェッショナルではない人を実際の調査に同行させるわけにはいきませんから、あくまでも仮想的な調査の範囲で実習は行われます。

 

探偵学校の選び方

上記のように探偵学校の授業スタイルは複数あります。しかし実際に受講してみようとする方それぞれに、予算の都合や物理的に行ける場所が限られているでしょうから、おのずと選択肢は限られてくるでしょう。
近年探偵学校は増加傾向にあります。それを経営している探偵事務所や興信所は以下の理由で学校経営や講習開催を行っています。

・調査依頼以外に収入源を確保するため
・有望な人材を確保するため
・自社の新入社員を教育するため

大きく言えば上記の三項目以外に探偵を育成する意味はあり得ません。営利団体である以上利益を確保するのは必須の好意ではありますが、中には利益向上目的のみを求めて授業を行っているところも存在しないわけではありません。
探偵になることを目的として学校に来る人を、「収入源」としてしか考えないようなところには十分気をつけましょう。

 

探偵学校で学ぶメリットは?

探偵になるために必要な資格もなく、カリキュラムも学校ごとにバラバラ。そのような環境の探偵学校に安くはない入学費や授業料を払ってまで探偵のイロハを学ぶメリットはあるのでしょうか。

探偵学校を卒業しないと探偵になれない?

最初の項目でお話ししたように、探偵になるには国家資格を取得したりする必要はありません。ですから明確な必須技能も無いので、探偵学校を卒業しているかどうかは、探偵になるための絶対条件ではありません。

とはいえ、メリットがあるからこそ日本国内にいくつもの探偵学校があるわけです。ここからの項目では、探偵学校に入ることで得られるメリットを具体的に上げていきます。

探偵学校に入るメリット

基礎技能の習得

探偵学校のほとんどが取り入れているのが、情報収集の方法、聞き込み、尾行などの技能、注意点についての講習で、中には実地指導を行っているところもあります。実際に探偵になればこのような調査を行うのが日常になりますから、教え方はさまざまと言えども、これらについて学ぶことはプラスになるでしょう。

また学校やカリキュラムによっては盗聴器の発見方法などの特殊な技能や、探偵が使用する機器の紹介などを含む授業もあります。

法的知識の習得

探偵業を開業するために必要な届出や、法的知識を教えてくれるところもあります。

まず探偵業を営む場合には、事務所の所在地の都道府県の公安委員会に届出を出さなければなりません。これは平成18年に公布された「探偵業の業務の適正化に関する法律」(通称:「探偵業法」)に記載されています。
この法では、探偵業とは「他人の依頼を受けて特定の人の所在や行動に対して、聞き込みや尾行、張り込みをして、その結果を依頼者に報告すること」、という趣旨が書かれています。また、放送機関や新聞社などいわゆるメディアからの依頼は除くということも記載されています。

他にもいくつかの決まりがあり、それらを学習することは独立開業を目指す方には大きなメリットです。

探偵業の実態を知り、自分に向いているか判断できる

探偵業の仕事は調査を行う外向きの面と、報告書を作成する内向きの面があり、就職してしまってから「イメージと違う」、と考える人もいます。
学校に行くことでそのイメージや自分自身の適性を確認し、向いているかどうかを判断する材料にすることができますから、迷っている人の判断基準になるというメリットもあります。

就職を斡旋してもらえる場合もある

適正や熱意が認められれば、その学校を経営している探偵会社や、講師をしている探偵の事務所に就職できる場合もあります。ただしこれは必ずしも約束されたものではありませんので、過剰な期待を持つのは控えた方が良いでしょう。

 

まとめ

このコラムを読むことで、探偵学校の概要や種類、そのメリットについて理解を深めていただけたことと思います。探偵業を行うには一定の取り決めはあるものの、資格試験などがあるわけではありません。ですから、そのカリキュラムは学校ごとに大きな違いがあり、多様性に溢れています。

探偵になること自体には資格試験があるわけではありませんから、こうした学校を卒業することなくプロフェッショナルの探偵になっている人がいることは事実です。

中には教育そのものよりも、事業としての利益追求だけを求めるところも存在しているようです。これらのことを踏まえて、それぞれの学校のWEB上の評価なども参考にして、失敗しない学校選びをされることをおすすめします。