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子供が家出して帰って来ない時の対処法と、探偵の家出調査について

子供の家出は珍しいものではありませんが、危険な犯罪に巻き込まれたり、出て行ったっきり帰ってこないというケースも稀にあります。では家出した子供が帰って来ない場合、親としてどのような対応を行うのが正解なのでしょうか?

この記事では、子供の家出に対する対処法や警察による捜索、探偵の家出調査について解説します。

 

1.子供が家出をする理由

子供が自ら家出をする場合、代表的な理由としてどのようなものがあるのか見てみましょう。

まず1つ目が家庭問題によるものです。両親や兄弟との関係が良くない、家庭内で暴力があるといった状況では、子供が家出してしまうことは珍しくありません。また、普段は良好な家庭であっても、進路を巡る衝突などにより、突発的な家出につながることもあります。

2つ目が、学校や部活、塾など、家庭以外での問題です。人間関係や成績などの悩みを解決できず、辛い現実から逃げ出すために家出に及びます。

3つ目は、友人や恋人と一緒にいたいというものです。ネガティブな理由ではなく、単独行動をすることも少ないので危険性は低いですが、家に帰ってこないケースとしては珍しくありません。比較的年齢が高目の子供に多いでしょう。

もちろん、他にも家出の理由は様々あるかと思います。特に深い理由はなく、なんとなく気分転換や好奇心などで家出してしまうケースもあります。

 

2.子供の家出で親がまず考えるべきこと

2-1.事件性の有無

上記の様に家出する理由は様々ありますが、真っ先に親が考えなければならないのが事件性の有無です。

事件性の無い家出の場合、長くても数日で帰ってくることがほとんどです。子供が自らの意思で出ていったきり二度と帰ってこないということは、ごく稀でしょう。

しかし、家出をしている間に何らかの犯罪に巻き込まれてしまった場合、話は別です。誘拐や暴行、ドラッグなどの凶悪犯罪に巻き込まれる危険性もあるため、一刻も早い対策が必要になります。

基本的には年齢が幼い程、犯罪などに巻き込まれている可能性は高いのですが、最近では家出少女がSNSなどを通じて泊めてくれる男性を募集する「神待ち」などから犯罪に発展するケースもあり、高校生などでも安心はできません。

 

2-2.事件性の有無を判断するポイント

1つ目が、子供の年齢です。上でも触れましたが、小学生以下の場合、家出で遠くまで行ったり長く帰って来ないことは稀です。家出をした子供の年齢が幼い場合には、特に注意が必要です。

2つ目が、家出からの時間です。半日程度であれば様子を見てもよいですが、1日以上経過するようであれば、事件や犯罪に巻き込まれている可能性も考えて対処を行う必要があります。

3つ目は、家出時の状況です。例えば、学校や塾から帰宅の意思を伝える連絡があったにもかかわらず、帰宅予定時間を過ぎても帰ってこない。この様な場合には、そもそも家出ではなく、何かのトラブルに巻き込まれている可能性があります。

最後に、家出時の持ち物です。現金や衣類を持ち出している場合、最初から長期的な家出を企てていたことになります。もちろん家出中に事件に巻き込まれるリスクはあるのですが、短期的に事件性は低いといえるでしょう。反対に、何の準備も無く、長期間外で生活できるはずが無いのに帰ってこない場合には、事件性が疑われます。

 

3.家出した子供が帰って来ない時にやるべきこと

3-1.子供に電話・メールをする

まずは子供が帰ってきやすいように、こちらから連絡を入れましょう。感情的な内容はかえって子供を刺激してしまうので、ただ「待ってるから帰っておいで」ということだけを伝えるのがポイントです。

 

3-2.子供の持ち物をチェックする

上でも触れましたが、子供の持ち物はしっかり確認しましょう。現金や服をチェックすることで、家出が計画的なものか衝動的なものか判断することができます。
何も物を持ち出していないのに長期間帰らない場合、事件性がある可能性も高くなるので、私物チェックは必ず行いましょう。

 

3-3.子供と交友のある人間に連絡をとる

友人や学校の教師、習い事などのコミュニティを共有する人間に連絡を取りましょう。友達と一緒にいるケースも多く、また、捜索の協力を得られる可能性もあります。

 

3-4.思い当たる場所を探す

子供が足を運ぶスポットは限られており、直接探すことで発見できることもあります。仲のいい友達の家、ネットカフェ、ファミレス、カラオケ、ゲームセンター、公園などを捜索してみましょう。

 

3-5.警察に届け出る

上記の方法で捜索しても見つからない場合には警察に捜索願を出しましょう。目安としては、1日以上帰らない場合にはもう出しておいた方が良いでしょう。

また、帰宅の意思を伝える連絡があったにも関わらず帰って来ない場合には、もっと早く出すべきでしょう。

 

4.警察による捜索について

4-1.捜索願の出し方

捜索願は管轄の警察署で届け出を行うことができます。子供の個人情報に加え、身体的特徴や家出時の服装、所持品なども伝えます。

捜索願は親や監護者、家出した子供と親密な関係の人間などが出すことが出来ます。

 

4-2.事件性が無ければ動いてくれない

捜索願を出したからと言って、警察がすぐに動いてくれるわけではありません。基本的には届け出の内容をデータベースに登録し、補導した際に照会を行ってくれるだけで、本格的な捜索は事件性が認められた場合にのみ行ってくれます。

 

5.警察が動いてくれない場合には探偵の家出調査を

5-1.探偵による家出調査とは?

探偵は人探しのプロです。家出をした時の状況や子供の情報、交友関係などから、子供の足取りを追ってくれます。また、事件性が疑われる場合には、容疑者に対する張り込み調査などにシフトすることも可能です。

探偵に依頼する最大のメリットは、依頼を行えば、すぐに捜索に乗り出してくれるという点でしょう。はっきり言ってしまえば、事件性が認められてからの捜索=子供が既に危険な状況に陥っているということです。その様な事態になる前に、迅速に捜索を行ってくれるというのは、探偵にしかないメリットといえるでしょう。

 

5-2.家出調査費用の相場

家出調査に相場というものは存在しません。というのも、ケースごとに調査の難易度や期間、移動距離などが全く異なるためです。

探偵事務所によって前後するかと思いますが、1日の捜査で16万円程度(2人×1万円×8時間で算出)に、交通費などの経費が上乗せされた金額が目安となるでしょう。

 

5-3.家出調査費用を安くする方法

家出調査費用を安くするポイントは、調査にかかる時間を短くすることです。

そのためには、まず1つ目に、家出してからなるべく早く依頼をするようにしましょう。捜索開始が早ければ早いほど子供の痕跡も多く残っており、遠くに行ってしまう可能性も低いので、調査時間を短縮することができます。

2つ目に、できる限り多くの情報を提供するようにしましょう。家出時の服装、持ち物、身体的特徴、普段の行動エリア、交友関係、家出前の様子など、手がかりが多い程、捜索はスムーズになります。

 

6.まとめ

子供は家出をするものですが、だからといって甘く考えてはいけません。杞憂に終わってしまっても構わないので、最善の対策を講じるようにしましょう。