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ストーカー被害に遭ったら?やるべき対策・やってはいけない対策を紹介

男女問わず、ストーカーの被害に悩んでいる方は少なくありません。しかし、ストーカー被害は警察に相談しても、事件性が無ければ十分な対応を行ってくれません。また、そもそもストーカーの素性が分からないケースもあります。

そこで重要になってくるのが自衛です。この記事では、ストーカーによる被害のケース別に対策法をご紹介します。

 

1.ストーカーの対策法

ストーカー被害に遭った際に、どのような対策を行えばよいのでしょうか。ストーカー規制法に定められる、8つのストーカー行為(つきまとい等)と照らし合わせながら見ていきましょう。

 

1-1.つきまとい・待ち伏せ・押しかけ

ストーカーは後ろからつきまとってきたり自宅や職場におしかけてきたりします。また、職場や駅などで待ち伏せされたり、家に押し掛けてきたりと行動パターンはさまざまです。

つきまとい待ち伏せの対策として、外出をする際は人の多いバスや電車などの公共機関を使うようにしましょう。また、駅やバス停から歩く際は、なるべく誰かと待ち合わせをするか、タクシーを使うようにしてください。家族などに迎えにきてもらうことも効果的です。

どうしてもひとりで歩かなければいけない時には、人通りが多く、逃げ込めるお店や交番がある道を選びましょう。毎日同じルートを通るのではなく、ランダムにルートをかえることで足取りをつかみにくくすることができます。

また、万が一ストーカーに襲われた場合の対策も十分に行う必要があります。とっさに連絡がとれるものは常に身につけておき、いつでも110番できる準備をしておくとよいでしょう。防犯ブザーや催涙スプレーなどの防犯グッズを揃えておくのも有効です。また、SECOMの「ココセコム」など警備会社に自分の居場所を知らせる「緊急警報装置」を携帯するのもよいでしょう。

もし、ストーカーが目の前に現れたら、一人暮らしをしている方は、近くの交番やお店に逃げ込んで助けを求めてください。自宅には決して逃げないようにしてください。一緒に入り込まれたら、逃げ場もなく最悪のケースに発展しかねません。

 

1-2.監視していると告げる行為

いつ、どこで、誰と会っていたか、どんな服装をしていたか、電話でどのようなことを話していたかなど、本人にしかわからないプライベートな情報を掴んでおり、またそのような監視を行っていると告げてくるケースがあります。
このようなときの対策法は、とにかく状況をこと細かくメモやノートに書き記し、それを持って警察に相談しましょう。また、ストーカーが自宅近辺にいる可能性が高いので、防犯カメラの設置も有効です。犯人の外見や身体的特徴などの証拠をつかめる可能性が高いです。

郵便受けには、かならず鍵をかけましょう。郵便物からは多くの個人情報を取得することができます。絶対に見られないように細心の注意を払うことで、個人情報の流出が防げます。

また、監視の場合、部屋の中に盗聴器をつけられている可能性もあります。自分でみつけられる探知器などで探すか、探偵に依頼して、早期に発見しましょう。

 

1-3.面会・交際の要求

被害者との恋愛妄想をしているストーカーは非常に多くいます。
この様な場合、ストーカーは身の回りの人間であることがほとんどですので、相手に期待を抱かせる前にはっきりと「拒絶」することが大切です。あいまいな態度が余計にストーカー行為をエスカレートさせてしまいます。

はっきりと「あなたに対して好意はありません」と意思表示をおこないましょう。メールや電話にも出ないことを徹底してください。一度でも応答してしまうと、相手が自分に好意があると勘違いしてしまいます。また、贈り物を受け取るよう要求してきたりもしますので、決して受け取ることのないようにしましょう。

ただし、既に完全にストーカー化している場合には、拒絶によって刺激してしまい、さらにストーカー行為がエスカレートしてしまう可能性もあります。面会・交際を強要する文面や音声の証拠を集め、警察に相談することをおすすめします。

 

1-4.乱暴な言動

被害者の家の前で大声を出したり、脅すような言動を繰り返したりもします。要求を拒まれることによって、ストーカーは苛立ちから罵声や乱暴な行動につながってくるのです。

対策としては、防犯ブザーを必ず手放さないことです。身の危険を感じたときは、すぐに110番できるように携帯電話もすぐ出せる状態にしておきましょう。

また、いつでも逃げられるように、動きやすい格好や走りやすい靴を履いて出かけましょう。いざという時は、自分の身は自分で守らなければいけません。護身術はストーカーだけでなく、痴漢やひったくりなどでも役に立ちますので普段から練習して身につけておくとよいでしょう。

乱暴な言動を行うストーカーは危険性も高いので、上記の自衛対策はしっかり行いつつ、警察にすみやかに相談することをおすすめします。

 

1-5.無言電話、連続した電話・ファクシミリ・電子メール・SNS等

被害者を不安にさせるような、悪質な無言電話や10分おきの着信、1日に数百件のメールが送られてきたりするケースなどがあげられます。ストーカーは被害者が嫌がる反応を面白がったり、それを快感に感じたりするのです。

まずは「警察に言います」などと告げ、完全に拒否の姿勢を示しましょう。それでも収まらないようであれば、着信拒否をしましょう。また、電話会社に相談することで、状況に合った対策を教えてもらうことができます。

メールやファックスはストーカー行為の証拠として提出できますので、消さずに保存しておきましょう。

 

1-6.汚物などの送付

ゴミや排泄物、動物の死体などを、自宅や職場に送りつけてくるストーカーもいます。
送られてきたものからストーカーを特定できる可能性もあるので、すぐに警察に届け出ましょう。

また、それ以降送り主の不明な宅配便などが届い場合は、受け取りを拒否します。危険なものが入っている可能性があります。自宅の玄関に置いて行くケースもありますが、その場合には絶対に開封せず、その場で警察を呼びましょう。

 

1-7.名誉を傷つける

悪質化したストーカーは、あなたの名誉を傷つける誹謗中傷の内容を、メールや手紙、口頭などで告げてくることがあります。最近ではSNSや掲示板に書き込まれるケースもあるでしょう。

手紙やメール、掲示板やSNSへの書き込みのスクリーンショットなどを証拠として保存しておき、エスカレートするようなら警察に相談することをおすすめします。

また、ストーカーからの中小に対し、反応を示してはいけません。ストーカーは相手の困る顔を見るのを楽しんでいます。そして、精神的に追いつめたいのです。

まずは感情的にならず、平然を装いましょう。反応が薄ければストーカーは面白くなくなって、行為をしなくなる可能性もあります。

 

1-8.性的しゅう恥心の侵害

わいせつな写真や手紙を送ってきたり、ネット上に被害者の卑猥な写真を公開したり、あらゆる手段で被害者を辱めようとします。また、電話などで性的しゅう恥心を煽るような言葉を告げてくることもあるでしょう。

これは立派な犯罪ですので、迷わず警察に通報しましょう。その際に、送られてきた物品やネットへの書き込み、通話の録音など、証拠になるものを持参することも忘れてはいけません。

 

2.やってはいけないストーカー対策

2-1.関係を突然シャットアウトする

ストーカー対策の中、やってはいけないこともあります。それは、多くの被害者がやってしまいがちなストーカーとの関係を遮断することです。

被害者にとっては、一刻も早くストーカーとの関係を断ちたいと思うでしょう。しかし、連絡が取れない完全に遮断された状態に陥ることで、ストーカー行為がさらにエスカレートしてしまう可能性があります。

もしもストーカーが顔見知りの場合には、突然連絡先を変える、引っ越すなどは避けるべきです。これらは、最悪の結果につながるきっかけとなる行為であることを理解しておきましょう。

 

2-2.ストーカーに嫌われようとする

ストーカーに嫌われたり失望されたりすることで、ストーカー行為が収まると考える被害者は少なくありません。確かに一件すると有効な方法に見えます。「好意を持たれたことがストーカーにつながったのだから、嫌われれば良い」というのは、まともな人間の感覚です。ストーカーに及ぶ人間は、既に冷静な思考を失っている場合が多く、「気を引くためにあえて嫌われようとしている」「自分の理想像を裏切られた」というような受け取り方をし、さらにエスカレートすることもあります。

極力刺激をしない、安全を確保しながら鎮静化を待つ、状況が悪くなりそうなら警察や探偵に相談するといった対策を行うようにしましょう。

ストーカーに嫌われさえすれば、ストーカー行為が収まると考えている被害者が多いのも事実です。しかし、これは有効的な手段に見えて、かなり危険度が増す行為につながるのです。

 

3.まとめ

ストーカー被害に合われている方、またその予備軍で悩まれている方にストーカー行為とその行為に対するそれぞれの対策法をご紹介しました。間違った対策によってストーカー被害が悪化してしまうことは少なくありません。この記事を参考に、適切に対処しながら身を守りましょう。