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未成年が事件に巻き込まれやすい時代、素行調査からわかるその理由とは?

 

最近、「子どもの様子に違和感を感じる」、「離れて生活している子どものことが心配」といった気持ちから素行調査を依頼する方が増加しています。子どもの様子がおかしかったら理由を聞く方も多いでしょうが、「なんでもないよ」、「大丈夫」と返ってくることがほとんどです。
子どもは親に心配・迷惑をかけたくないと思っているのかもしれません。もしくは、思春期で親と話すのが嫌なだけで、本当になんでもないのかもしれませんね。しかし、もしかしたら人に話せない事情を抱えているかも。
不安な気持ちを拭えない方々に向けて、今回は探偵の経験から子どもが巻き込まれやすい現代の社会問題について話していきます。皆さんのお役に立てると光栄です。

離れた子どもの調査を依頼する親が増えている?

親元を離れて一人暮らしをする方も増えてきていますね。親御さんにとっては目の届かない時間・期間が多いため、子どものことを考えると不安に感じることもあるでしょう。子どもに直接聞ければ良いのですが、生活が忙しいと簡単にはいきません。
・子どもに電話をしても連絡がつかない
・年ごろだが、交際相手がいるのか気になる
・お盆や年末に実家に帰ってこない
・家に帰ってきてもあまり会話をしない、目線が合わない
・交友関係やアルバイトは健全なものか
このような心配事を抱えている方が探偵へ子どもの状況調査の依頼をすることが増えてきています。

(参考記事:http://www.web-chosa.com/service/child-behavior)

未成年の被害が増えたのはなぜ?

スマホの普及

近年、スマホの爆発的な普及によって、大人だけではなく未成年でも持っていることが一般的になってきました。中学生でも、二人に一人はスマホを持っていると言われているほどです。スマホは簡単にネットに接続できるほか、便利なアプリがたくさんあるので、普及率が高まっています。パソコン無しでネットに接続できるので、親は子供がネットで何をしているのか把握しづらくなってきました。思春期の子は大人のように振舞おうとしますが、社会での常識や警戒心・自制心というのが欠けています。SNSで自分や友達の個人情報や写真を公開するなどを軽い気持ちでしてしまうこともあります。その結果、未成年の被害が増えてしまうのです。
出会い系サイトやネットいじめなどの被害はどんなに閲覧制限をしても抜け道があります。ネットいじめが発展して暴行事件になることもありますし、出会い系サイトで知り合った人に直接会いに行く人もいます。その他、攻撃ウィルスやフィッシング詐欺に巻き込まれるなど、スマホをきっかけに危険な状況に陥ることが増えています。
警視庁の発表によると、2017年には約1800人の未成年が被害を受けているようです。犯罪の種類は青少年保護育成条例、児童ポルノ、児童買春に関わるものが多いです。

SNS

子どもは知識が未熟ということもあって、SNSに自分の写真や本名を公開してしまうこともあります。それに目をつけた大人に利用されるというケースもあります。twitterやインスタグラムなどのSNSではアカウントの乗っ取りも比較的容易と言われています。
また、動画投稿サイトに、未成年が際どい動画を上げて、拡散されてしまう問題もたくさんあります。画像や動画というのは、一度ネット上に流出してしまうと、完全に削除するのは困難です。場合によっては一生悩み続けてしまうことも考えられるので、注意が必要です。
また、画像や動画を脅しのネタに利用されて、子どもが犯罪に巻き込まれるケースも増えています。ネット上での出来事なので親が気付きにくく、事態がどんどん悪化してしまうのです。

増加しているゲームを通じての出会い

スマホの普及に伴い、スマホゲームの数・種類も増えてきました。CMでも宣伝されているので、年齢を問わずはまる人が見られます。ネットに接続して遊ぶゲームもたくさんあるので、時間を忘れて遊び続けてしまうという問題だけではなく、悪意を持った大人とも知らないうちに関わってしまうという怖さもあります。
最近では、ゲーム中のアバター同士が親しくなって、直接会おうとすることもあります。相手が子どもだと知った上で近づき、トラブルに巻き込む大人もいるのです。

狡猾な大人のビジネス

未成年をターゲットとした悪い大人のビジネスも年々増えてきています。最近ネットで話題のお小遣いポイントの詐欺のような事例は全体のほんの一部です。未成年はお金はたくさんは持っていませんが、欲しいものはたくさんあるものです。その欲求を利用して、「LINEスタンプ」や「アプリのポイント」をプレゼントするという名目で個人情報だけを抜きとる手法がよく使われます。このようにして、不特定多数の大人がワンクリック詐欺へ誘導するなどでビジネスを展開しているのです。手法も多種多様で対策も難しくなっています。
迷惑メールや架空請求に悩む子どももいて、態度に現れる子もいます。そのため、親御さんは心配して素行調査を依頼することになるのです。

多様化し過ぎたスマホの管理は難しい?

今やスマホは通話・メール・SNS・ゲーム・ネットなどあらゆる機能を持った便利なものになっています。パソコンが無くても気軽にネットに接続できるので、その分危険も多くなります。未成年とは中学生や高校生にもなると、自分の意志である程度自由にネット利用が出来てしまいます。スマホは危険とはわかっていても、持たせておきたいというのが悩みどころですね。
それでは、何か対策をすることはできるのでしょうか。インターネット知識の乏しい未成年は何が危険で何が安全なのかを判断するのが難しいです。そのような場合に効果的なのが、「フィルタリング」という機能です。フィルタリングは危険なサイトへのアクセスをブロックすることができるので、ネットトラブルのリスクを軽減することができます。18歳未満の子がインターネットを利用する場合は、フィルタリングの利用が青少年インターネット環境整備法で義務付けられているほど有効な手段です。
フィルタリングが無いと、どのサイトも自由に閲覧できるので、どうしても危機感がなくなってしまいます。しかし、機能制限やフィルタリングの機能があると、見たいサイトへのアクセスをブロックされたときに、「なぜブロックされたのか」を考えるきっかけを与えることができます。ブロックされるたびに理由を考えることになるので、何が危険なのかの判断が少しずつできるようになっていきます。その他、学校などでも「情報モラル教育」というインターネットトラブルに対処するための知識をつける指導がされています。

(参考記事:https://www.daj.jp/cs/filtering/lessons/01/04/)

まとめ

いかがでしたか。今回は子どもの素行調査や未成年が巻き込まれるネットトラブルについて説明してきました。スマホが普及して、長時間スマホをいじっている人も多くいます。自分の子どもがそのような状態になっていると、親御さんとしてはやはり心配ですよね。自分の子どもが一人暮らしの場合、さらに不安が増していくと思います。
子どもの様子がいつもと違っていたら、それは何かに悩んでいるサインかもしれません。人に言えないトラブルに巻き込まれているかもしれません。ネット社会では子どもの悩みも複雑になっています。フィルタリングなどで予防する、子どもと悩みなどを相談しあえる関係性を築くといった対策をしておきたいですね。
子どもの素行調査はスマホに限らず、幅広く行っています。親御さんの心配事を把握した上で調査を行うので、気軽にご相談ください。